今日は雨ふりでしたね。
全国的に雨なので、仕方ないのですが、日曜日に長期予報を見ながら「予報だから、変わらないかなあ」と仲間と話していました。
毎年恒例!シーズン・イン・イベントの”屍ツーリング”の日だったんです。
※屍とは、公共交通機関がないルートを180㎞ほど走るイベント。
何かあれば自己責任で!というところから「死して屍、拾うものなし」から来ています。パンクは毎回つきものです。
実は昨年も天気が悪くて中止になりました。
今年は大丈夫だろうと信じていたのですが、雨でした。
9日に順延だそうなので、今度は晴れてほしい。・・・予報では曇りのち雨だけど。
さて、そんな雨の日ですが、やることはいろいろあります。
昨日のうちから、献血の予約をしよ・・・、ん?なんで午後の予約ができなくなってるの?
午後の予約をしようとしたら、枠自体がないんです。
午前中もすでにいっぱい。
まあ、それでも電話してみて空いてたら行こうと思い、朝から家の中で気になっていたところの掃除。
そのあとは、プールへ。
水の中で体が重いと感じた。これは相当まずい状況ですねえ。
そもそも筋力が低下しているから推進力が足りない。
まったく、サボってしまった代償は大きいですね。
時間は作らないからいけないんです。言い訳は辞めました、いえ、やめようと思います。
泳いでから、献血ルームに電話すると、そんなに混んでないという。
早速行ってみると、雨だというのに混んでない。
いつもなら、雨が降ると混むんです。
看護師さんから「GWの初日にありがとうございます」と丁寧にお礼を言われ、いえいえこちらこそ定期検査みたいなもんですから、と恐縮しながら献血台へ。
予約できないことを聞いてみたら、成分献血の血小板は4日しか持たないのですが、どうやら無駄にしてはいけないので予約は午前中だけにしたらしいです。
ただ、それでも足りなければ予約以外の人から成分献血で抜くようですが、これ、誰でもいいって話ではなくて血液の状況、体の状態がよくないとできないんですよね。
さらに量が必要ですが、これも体重や血液のデータがよくないと抜けない。
「平日来ていただけると助かるんですけど。」と言われたものの、来れないからなあ。
4日しか持たないということは、金曜日の血小板は不足気味になるということですよね。
さらにさらに、コロナの影響があり、ほかの地区では献血者が減り、血液不足でピンチだと言っていました。
そういわれたら、次の予約をと思い、帰りがけに予約してきました。
幸い自分はお墨付きの良い血液だそうで、いつも「たくさん採っていいですか」と言われます。
もちろん人のためになるなら、断る理由はないので、たくさん抜いてもらっています。
それでも、体の負担は少ないから、2週間に1度できるんです。
そうはいってもハードに動くことを考えて、月に1回にしてますけどね。
健康で薬とか飲んでなければ、ただで人の役に立てて、とても感謝される献血にはぜひ行ってほしいと思います。
そんな休日でしたが、悲しい知らせが。
予想はしていましたが、今年も佐渡国際トライアスロンは中止になってしまいました。
膝の調子がよくないので、結果オーライではありますが、でもやりきれないですね。
フェリーで島に渡るから、クラスターが怖いというのがずっと頭にありました。
となると6月の加須大会だけかなあ。
モチベーションを上げたまま維持しないと、体ができてきません。
好きなことやるんだから、がんばれオレ!!
さあ、明日もきっといい1日になる!