今日も絶好調!

ZOOM体験会をやりました。

昨年のコロナ禍で一気に定着したリモートツール。
ZOOM飲みやZOOM商談はすでに若者にとっては何の抵抗もなく使ってますよね。
とあるところから依頼され、講師をやりました。

企業においては、仕事の中でどのツールが一番使いやすいのか、セキュリティは万全か、などなどいろいろ検討されている状況はまだまだ続いています。
先日も新聞で在宅勤務やリモートワークの定着率はかなり低いと載ってました。
私の感覚からすると、職種にもよりますがいろいろなシーンで使えるからもっと身近に感じてテストすればいいと思っています。
例えば、会議や商談はすぐにイメージできるところ。
ネットを活用した展示会、リモート商談は業種を問わずにできていますよね。
よく考えている企業だと自社のホームページで、関心のあるものをオンデマンドでデモを見せてくれるし、問い合わせも顔を見ながらできたりする。
お客様が欲しい時にすぐ応えられないと、機会損失につながると思えばそれはお金をかけるべきところ。
とても有効な方法だと思います。
化粧品などは、特にそういう声もあると思うんです。
製造業や建設業なら現場で起きていることを見せながらアドバイスをもらうとか、クレームの発生時に対応策をすぐに展開できる。
これは有効ですよね。

今日社内で起きたのは、電話で「このAという書類とB、Cがあるんですけど、どれを送ればいいですか?」と私が言われたんですが
「・・・どの書類?」となったので、その場ですぐオンラインでつないでカメラで見せてもらったらすぐにわかりました。
現物を見たほうが早いし、間違いが起きません。
最近はそういうやり取りが増えました。ほぼ毎日どこかとつないで打ち合わせをしています。

家族のことでいえば、離れている子供とリモートでつないで話をするとか両親は元気かつないでみるとか。
スマホでもできるからリアルに「会いに行く」ということができなくても、すぐに顔を見ながら話ができると考えればこれはとても便利だと思います。
老人ホームにいるおじいちゃん、おばあちゃんとリモート面会というのも増えてますね。
とてもいいことだと思います。

そうです、どのツールも難しくないんです。
誰でも使えます。

おそらくあと3年もするとこれが当たり前になって、営業も訪問する回数は減るでしょうし、国内外ともかなり時間距離へ短縮されるでしょう。
データはクラウドでいいですから、会議をする前に資料を配っておいて実際のリモート会議は短時間で終える、そんな形が見えてきます。
コロナが出てこなければ、ここまで普及はしなかったでしょうね。

もっとリモートツールの可能性を考えて、仕事の効率を上げていけばいいと思う。
これからDXの流れはどんどん加速してもっと便利になると思う。
服を着ただけで、その人がどこにいるかモニターできるようになるとか。
疲れていないか、熱はないか、が数値で出る。
実際、疲労度はすでにボディバッテリーと称して数値化できるアプリがあります。

どんどん便利なものは出てきます。
あとはそれを、どう使うか考えて仕組みにし、どんどん使うことですね。
アイデア次第で仕事の効率は上がります。
それを見つけるのが企業という状況になってきています。

さあ、明日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!