春ですねえ!
最高の季節です。
朝はまだひんやりしていますが、徐々に上がる気温。
リフレッシュ、リセットするために朝からバイクライドしました。
上田の川と道の駅まで行き、帰りは途中から山へ。
知らなかったんですが、いつもきついなあ、と走っていたところの勾配がなんと18%ありました。
どうりできついはずです.
腿が攣りそうになるのをこらえて、アウターで行っていたんですが、最後の100mでインナーへ。
苦しかった・・・。
ただ、筋肉に刺激を入れることは大切で、これをやって筋肉が切れるような感覚に耐えられないと、これ以上走れないし、いつまで経ってもそこから抜けられないんです。
仲間に聞くと、「痛いけど、そんなでもないかなあ」と。
「いやいや、この春先の走りながらの筋肉痛あるでしょ!」
「我慢できる」
と言います。
うそでしょ・・・痛いんだけど。
いろいろこの季節は思うことがあって、真冬の氷点下の中を走っているとこの痛みに出会うことはないんです。
ところが運動量が減ると、体は楽なほうへ緩んでいきます。
結果として、春に強度を上げていくと悲鳴を上げる。
「普段からやってればよかったのにねえ。」
んっ?
この言葉はその昔、母親から試験結果を見てがっくり来てる時に言われたような・・・。
仕事に結びつけるつもりはないですが、同じようなことありますよね。
普段からやっていないと、必ず辛い目に遭う。
最悪の場合は、挫折したりする。
何事も普段から汗をかいていた人にはかなわないということですね。
さてさて、冬場に練習をしていた時の仲間とは過去に「やっぱり寒くてもやらなきゃだめだねえ」というやり取りを過去にしたなあ、と思いながら今日は一人で走りました。
サイクリングロードは、おひとり様ライダーが多かったです。
おひとり様ランナーも多かったなあ。
いい季節です。
さあ、明日もきっといい1日になる!