そういえば、あらためてこういうテーマで書いたことがありませんでした。
自分は「さーたりさん」というぶっ飛んだ医療従事者（医師）のコミックが好きで、Twitterもフォローしているのですが、本当に大変ですね。
※この先生は面白おかしく書きますけど。
病院は、２４時間３６５日いろいろな患者が担ぎ込まれます。
どんな病気なのか、感染症だったら自分だってリスクがあります。
それでも逃げることができない。
本当に感謝しかありません。
自転車仲間で先輩の歯医者さんがいるんですが、歯医者さんは患者が予約してきますよね。いつ来るかわかっているわけです。
でも、その人が熱っぽかったりしたらそれこそヤバイ。
口の中に手を入れますからね。
それはそれは気を遣っているそうです。
自分も感染しないためにN95マスクをして、防護服を着て診ているそうです。
暑くて大変だと言ってました。
今は窓を少し開けて、Ｃｏ２を測りながら、診察しているんだとか。
頭が下がります。
かなり予約を絞って「うつらない、うつさない」を徹底している。
気がゆるんだら、危ないのが医療に携わる皆さんですからね。
トライアスロン仲間のなかに介護福祉施設で働いている方がいます。
この方にも頭が下がるんです。
老人は感染したら命に係わります。
万が一にも、どんな病気でもうつしてはいけない。
この精神的なストレスといったら、ちょっとイメージできないですよね。
そこへ行くと自分たちは、緩いですね。
マスクは絶対ですし、会社の入り口にはアルコールがあり、事務所へ入る時には徹底しています。
手洗いももちろんです。
万が一を考えて”お客様にうつさない、仲間にうつさない”というのが鉄則です。
でも、医療や福祉に携わる皆さんに比べたら、ちょっとまだ甘いなあ。
十分気を付けたいと思います。
早く皆さんにワクチンが行き渡りますように。
皆さんが最後の砦ですからね。
さあ、明日もきっといい１日になる！