今年の冬はほぼロードバイクに乗れず、膝が痛くて走ることもできないまま、３月に入りました。
そうすると気になるのは体重増加。
この前テレビで、腹筋の仕方をももクロの百田さんがやってたのを見て「おっ、腹筋やろう」と思い、朝に晩にと続けています。
腹筋を鍛えるのは出てしまったお腹のためというよりは、背筋に対して腹筋不足を感じたからです。
背筋はあまり落ちないんでしょうね。
でも腹筋は、毎年ついたり落ちたりを感じます。
さらに、「空腹」こそ最強のクスリ、という本に書いてある１６時間断食ダイエットというものに取り組んでいます。
たいそうな書き方ですが、早い話が朝飯を食べないようにしました。
で、腹が減ったらナッツ！
ナッツを食べることはいいようなんで、１Ｋｇの大袋をネットで買って毎日小分けにしたものを持ち歩いています。
以前、月曜の午前中は空腹でつらかったんですが、今は平気です。
といっても、２月２４日から始めたばかりなのでまだビギナーですね。
今日も朝飯は食べず、コーヒーとナッツのみ。
それでも体調は絶好調です。
江戸時代まで日本人の食事は１日２食だったとか。
それが文明開化で外国の影響を受けて３食になったという話があります。
”今まで３食食べない人は早起きできないから”
と思っていましたが、それは偏見でした。
さらにオートファジーといういいものが発動。
体の中で必要のないものをパクパクと食べてくれるらしいです。
すでに仲間は４ｋｇ落ちたといってたので、期待しています。
ＬＤＬコレストロールの値が改善してくれるといいなあ。
運動しても減らないらしいから、それならこれで。
この”「空腹」こそ最強のクスリ”は、中田敦彦さんがYouTubeで紹介しているんです。
２部構成で少し長めですが、面白いので興味のある方は見てみてください。
その① 【空腹こそ最強のクスリ①】
その② 【空腹こそ最強のクスリ②】
考えてみたら、内臓ってあまり休んでないですよね。
昼に少し重めに食べて、夜は２０時過ぎに食べて、２３時ころに寝る。
YouTubeではブラックバイトと一緒だ、と言ってます。
だから、朝飯を食べないようにして１６時間の空腹時間を作る、というのは納得です。
すぐに体重が落ちなくても、腸内環境は良くなるはずです。
体調が整うというのが狙っているところです。
以前体重を落とすために、夕食でコメを食べるのをやめたことがありました。
糖尿病の人が糖質を減らすために食事制限としてやっていると聞いて、自分もやってみました。これは確かに体重が落ちました。
でも、今回の”「空腹」こそ最強のクスリ”では、糖質ダイエットはダメだと言っています。
さて、どうなるかな。
さあ、明日もきっといい１日になる！