今日の出来事。
仕事も終わろうかとしていたときに、ネット記事の話で「セクハラ、男性受難。」という記事を見つけました。
そこで、わが社の女性陣とこんなやり取りをしてみると・・・。
自分）「こんな記事があったよ、男がセクハラされたら何も言えないよなあ。」
女性陣）「男の人はいるだけでセクハラ。(笑)」
近くに居た若手）「受け手次第でどう捉えるかですよね。自分は大丈夫ですよね」→女性陣、みなうなずく。
自分）「自分がそういうことを言ったらどうかなあ・・・」
女性陣）「いやあ、真面目キャラだから、言われたり、されたりしたら”重い”」
重いんだ。つまり・・・もしセクハラしたら”訴えられる”かもしれない。
こわいですねえ。
”真面目でスキがない”というのが、自分のキャラクターらしいです。
でも、怖いなあと思うのも、キャラクター。
自分のキャラクターをわかっていないと仕事をする上でもプライベートでも思っているように物事が伝わらないかもしれない。これも思い当たる節があるなあ。
実はキャラについては同様のことを随分前にも言われた気がする。昔から変わっていないんだなあ、と反省してしまいます。
どんなに笑顔で話をしてもキャラクターが邪魔をして、時には嫌味に聞こえることもありそうだ。
これではまずいので、少し砕けたキャラクターにしたいと思うけれど、難しいのだろうか。
誠実と聞けば聞こえはいいけれど、融通が利かないと言えばどうだろう。
そんなことを考えてしまった。
目指すのは非真面目な自分づくり。※以前書いた気がします
真面目なんだけれど、いい感じで砕けている。
懐も広い。いろいろな相談にも乗れるキャパをもち、いつでも相談できる、頼れる存在。そんな自分づくりをしないととも思うけれど、なかなか難しいですね。
でもこのままのキャラでは良くないので、力を抜いて少しづつキャラクタを替えていこう。
さあ、明日もきっといい１日になる！