今日も絶好調!

営業という仕事。

世の中、よく言われる言葉として「営業は大変だ」と言われていますね。
何が大変かといえば、まず断られることから始まることでしょうか。
最初から「待ってたよ」と言われることはまずないですよね。
この言葉をいきなり言われたら・・・自分なら帰ります。
そんなことはありえないと思っていたほうがいい。

「いらないよ!」
「他と取引しているから来なくていいよ!」
と言われたら「ありがとうございます、また来ます」といって捨てられることを承知でチラシと日付を書いた名刺を置いて帰ります。
営業が最初から受け入れられることは、まあ、ないですよね。
では、どうするか。
先方の興味の有りそうなネタを探すわけですよね。
幸いにも、うちの会社は売るもの(取扱商品)は幅広くあり、行ってはいけないお客様や業種はないんです。
ならば、どこへでも行って商売すればいいだけですよね。
断られることが前提だから、凹みません。
ただ・・・、やってはいけないのは、今の時代に非効率なことをやってはいけないわけです。数撃ちゃ当たるで飛び込んでいた時代ではない。
知識武装をした上で、確率を上げる活動をする。
これで差がつくわけです。
行き先をどうやって管理して、訪問結果をどう活かすか、これがこれからの営業スタイルだと思います。
”もっと言えば、営業がどこへ行けばいいかわかるようにする!”
これが今流行のMAですね。(マーケティング・オートメーション)

あと何年かすると営業はいらない時代が来ると言われています。
でも、自分は有益な情報を事務所にいながらにして発信することによって、自社の商品に関心を持ってもらうことができれば、「自社製品へ誘導」することができると考えます。これが”これからの営業スタイル”です。

どんどん市場は縮小していくし、労働人口という名の営業マンもいなくなります。それを見越して、いま、何に取り組む必要があるのか。
これを粛々とやっていける人や企業が残るんでしょうねえ。
それにしても弊社の株価は、下がり続けていて・・・大丈夫か。

営業マンが疲弊したり、何をすべきか理解してさえいれば、きっと大丈夫。
 行き先がわからないとか・・・。
 飛び込み営業をしていなければ・・・。
 行っても相手にされない規模や業種に行っていなければ・・・。

お客様の生産性を上げることが営業マンの使命だとするなら、そういう知識を身に着けなければ話をしてもらえませんよね。
こいつと話してもいいと思っていただけるように、明日も頑張ろう!!

さあ、明日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!