「自分の可能性を信じる」
よくこういう言葉を耳にしますよね。真理だと思います。
もう一つ付け加えるなら「自分は運がいいから大丈夫!」ですね。
理由?なくていいんです。意味のない自信が大事なんです。
自分のことは100%信じてやらなきゃ。
今まで真剣に取り組んだこと、手を抜いたこと、全部自分の糧になっているはず。
絶対に卑下なんてしてはいけません。そんなことしたら出来ない自分の一丁上がりです。自分が可哀想過ぎる。
いま何かに取り組んでいて、それが趣味でも仕事でも「こんなに頑張っているけど”できない”のには何か原因があるのでは?」と疑ってみるとあっさり解決するかもしれないです。
これは趣味の場合、本やネットの情報だけでなにかやろうとするとうまく行かないことがあります。文字で書いてあることは理解しにくく、また自分の体を思い通りに動かすことがなかなか難しいので全く別の原因を探してみます。
基本に立ち返るというやつですね。
そうすると、忘れていたことを思い出すかもしれないですね。
ネットの情報は必ずしも正しくないことがあります。
おまけに再現が難しいこともたくさんありますね。
だから、イチからもう一度やってみる。
そうすると解決するかもしれない。
仕事の場合は、強制的に目先を変えるために、①意見を聞く②会議で議論する、というものが思いつきますが、それだけではつまらない。
いっそ全く関係ない人からアドバイスをもらう。
仕事は、誰かに相談できるから良いんです。しなければ損です。
「あなたならこういう時どうします?」
この言葉は、自分のためにもなり相手のためにもなります。
だから積極的に聞く。
自分の視野を広げ、自分の成長につながるとしたら”報連相”は大事ですよね。
その上で「自分を信じて正しい答えが導けるように取り組む」
すると、やり方、考え方が間違っていなければきっとうまくいくはず。
そのときに結果や結論を急がないことが大切だと思います。
じっくり取り組む、焦らない。
あ、これはすべて「自分への戒め」です。焦ってはいけません。
そうすれば、明日もきっといい1日になる!