体のダメージが昨日よりはかなり回復してます。
人の体がすごいのは、寝ると回復するということ。
睡眠が不足すると体の変調だけでなく、精神的にも不安定になりますよね。
これは、経験したので間違いないと思います。
いえ、中には毎晩夜遅くまで働いてもなんともない人もいると思いますけど、自分はおかしくなりました。
少しお話すると、ちょっとしたことを言われただけでズーンと落ち込んだんです。「なんで?」と思いました。
結局、ゴム紐を伸ばしっぱなしでずっと日光に当てた状態でいると伸びてしまって縮まなくなりますよね。そこに強いインパクトを与えたらもっとダルんって伸びちゃいますよね。そんな感じかなあ。
50すぎの人でもそうなんだから、若い人たちには本当に気をつけてほしい。
そうなった人を何人も見てきたから。
自分はその事に気づいて、早めに対処したからクスリを飲んだりはしないで済んだけど。
さて、コロナウイルスが出てきてからというもの世の中がバタバタしっぱなしでしたね。
正確に言うと田舎はまだ戦々恐々としています。
都会ぐらいの数になれば誹謗中傷も少ないでしょうが、田舎は非国民がごとく扱われますから十分用心しています。
「かかっても仕方ないよね」と言いながら、本心は誰もが”絶対にかかってはいけない!”と思っています。
そんなコロナウイルスですが、思わぬこともあります。
景気が悪くなっている反面、今まで人に任せていたことを機械(ロボット)に置き換える。AIに仕事をさせる。なんてことがどんどん加速しています。
雇い止めのような話もありますが、実際には人が足りない。
だから、少しでも自動化して人件費を置き換え、その分でそういったものを入れていくというのが苦肉の策のようになってます。
でも、自分が思うのはそんな一時的な話ではなく、いろいろなことがもっとダイナミックに変わっていくと感じています。
例えば、今まで営業が訪問していたことはリモートでどんどんやっている。
セミナーはWebセミナーに置き換わっていく。
この2つは、移動にかかる時間、クルマの経費、事故のリスクをゼロにするもの。その浮いた時間、経費で東京でしかやっていなかったようなセミナーにも参加できる。移動経費が浮くから高いセミナーにも参加できるようになる。これは本当にラッキー!
契約は、もう少ししたら電子で取り交わすのが普通になるでしょう。
自動運転は当たり前になるし、健康管理は数値で全て表されるようになると思います。朝おきて、顔を写すと体調がわかるとかね。
そういうのはすべて「人との接触を減らそう」ということを目的として開発されていく。
さらに、VRがもっと進化すれば、車の試乗や家の内見(すでに始まっていますがもっとリアルなもの)も簡単に体験できるようになるでしょう。
これらは2030年頃の予定だったものばかり。
それぐらい進化が早まっているということです。
そのうちワクチンも出来るでしょうから、そうなると近未来が現実になる。
これってすごくないですか?
そう考えているとワクワクが止まりません(^o^)
さあ、明日もきっといい1日になる!