これは、運動しているときには必ず出てくる持病です。
日曜日は、山の上りがいつもよりもきつくて「あ～、これは土曜日に献血したから体が動かないんだ。」と弱音を吐いていました。
他にも、お腹が痛いとか膝に違和感があるとか頭が重いとか上げたらきりがない。
でも、その時々にいろいろ頭に浮かぶから面白い。
自分はこれを”エゴの声”と呼んでいますが、自分の中の弱い自分がささやくんですよね。
そんなときは全く関係のないことを考えるようにしています。
例えば、歌のこととか飲みに行く店のこととか特にクマがいそうなときは歌ったりして。
そうすると案外忘れてしまう。
要は、別にどこも痛くないし悪くなくて、ただそんな気がしただけ。自分の逃げ道を探していただけ。
それがわかっているから、そんなエゴの声には耳を貸さないようにしている。
人の思考は「悪い方へ考える」というのが癖なので、気持ち的に辛いときほどどうしてもそういう言い訳を考えるのだと思う。
登りは、・・・きついからねえ。
これだけやっていても辛いです。自転車歴２５年になりますが・・・。
運動の中でも自転車は、膝に優しくかかとに優しく、更にハムストリングスをつかう有酸素運動なので健康に良いと言われています。
ママチャリでも１分間に７０回転以上回していれば足は細くなります。
有酸素なので体の毒は出ていき、健康になります。
ここまでは間違いない。
でも、山の中でもがいて、苦しいのを我慢しているのはどうなんでしょうね(笑)
いろいろなことに興味を持つという点では体が動かなければ出来ることが成約されるので、まあ健康になるのかなあ？
さあ、明日もきっといい１日になる！