今日も絶好調!

新しい自分を見出すには。

ゆりあんレトリィバァの「すごい宿題」というNHKの番組宣伝(募集)で言っていたこと。
※まだ募集中。https://post.nhk.or.jp/pxomedzcy2/yuriyan/image/registrations/input

「あなたも人間だし、私も人間です。自分にしかできない動きを30秒間やって、その動画を送ってください。」

ダンスとかきれいに動くとかではなく、自分で考えて、自分なりの「動き」を30秒間やり続ける。「これをずっとやっていると恥ずかしいとかそういう感情の先に新しい自分を見つけることができる」と。

ゆりあんは言葉の通じない海外で、そのおかしな動きだけで笑わせてきた実績がある。テレビで見ても面白いし、話し口も引き込まれるものがありますよね。「新しい自分を見出すことができた」という言葉になにか響くものがありました。

自分が信じて、よくわからないけど自信があると思えるようなことに挑戦してみる。好きなこと、得意なこと、ずっと続けられそうなこと。
それをずっとやっていると見つけられる新しい自分。

ゆりあんの宿題はやっていないけど、なんとなくわかります。
自分はやったことのないものに挑戦してみて、知らない自分に会うことができました。こう書くとかっこいいけど、実際はそんなんじゃなくて、辛くてやめたくて、でもこれができたら楽しそうだなと思ってひたすらやってみたら・・・、

  ”できた”

この感覚を何回か味わっているけれど、そのたびに思うのは、「自分ができるくらいだから皆できるだろう」ということ。(自分は強い人間ではないので・・・)
違いはひとつ。

 「やるかやらないか」

「どうせできないから」ってよく聞く言葉です。
でも、「できない」ってなんで思ったんでしょうか。その差は、ちょっとの勇気でできるかもしれません。自分もその一人ですが。
そういう人をたくさん見てきました。好きなこと、得意なことから入って、厳しかったけど、ずっと続けられそうだと思った。

 自分の場合は、”トライアスロン”

その入口は、自転車のヒルクライムレースでした。
叔父、叔母にいろいろ言わずにやってみろと言われて乗鞍の大会に出た。
目標は、”足をつかずに完走”
一番最初に出た95年の大会でゴールしたときは、嬉しくて泣けた。
そんなところから初めて早25年目。
自転車は、速くはないけど楽しくて、ずっと続けている。

「好きなことからやってみる」人生一回ですからね。
※最近妙に1日が早いんですよね。おかしいなあ・・・。

さあ、明日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!