今日も絶好調!

非日常の運動こそ大事

昨夜からの雨が降り続け、朝9時まで待っても止まないため、バイク練は中止。まあこんな日もありますよね。
ということで、ランにしようか、いやスイムだな、と。

4月に泳いで以来、プールがクローズになってしまい泳げず。
そして6月からオープンしたのに、今日は28日。
いかん、サボってしまった。

記録を見返してみたら、2017年の9月が一番仕上がっていたことがわかった。たしかにこの頃は、腕が前回しでグイグイと水を押しているのがわかった。明らかに進んでいることを感じていたし、顔を上げて前を見ても余裕があった。
尻の浮くのも実感としてあったし、体の抵抗が少なくなっている(蛇行していない)感覚もあった・・・あったなあ(^^)

水泳というのは非日常のスポーツなので、自分で時間管理してきっちり練習しないと明らかに遅くなっていく。
最初の頃は水の中にいるだけで水圧がかかってなんとなく息苦しかった。
それを週3日と決めて練習していたのが2017年。
水をかく感覚が変わってくるのがわかって楽しかった。
でも、水泳は非日常のスポーツ。
秋になり、プールに行くのが億劫になってしまい・・・。
※と言ってますが、水泳はもともと苦手だったのですごく速くなったわけではないのですが。

2018年は思うようにタイムが伸びず。体も沈み加減で。
なんとなく大会までには格好がつくようにしたけど、昨年のような軽快さがない。面白いのは週1回の練習だとタイムが落ちる。
週2回にすると多少上がるけれど、維持している感覚。
やはり3回なんだろうなあ。いや、毎日なんだろうなあ。

ランやバイクでも同じような感覚はあります。
2週走らないと明らかに変わってしまう。体は嘘をつきません。

トライアスロンという競技の魅力のひとつは、自分の生活に思い切り影響するところ。自分でスキマ時間を見出して、練習すること。
お、30分空いたぞ、となればランに行く。2時間あるな、なら水泳に行く。

そんな時間管理が上手になります。自分が生きてるっていう実感が出ます。
と言っても、ストイックにやるのではなく、自分の体と対話する感じです。
自分の体のことを”一番知らないのは自分だ”ということに、この競技をはじめてよくわかりました。まだわからないんだよなあ。

さあ、明日もきっといい1日になる!

-今日も絶好調!