トイレ磨きの大切さは、いろいろな本にも書いてあるし、著名な方々が言っている。自分もトイレ磨きは毎日の日課だ。
でも、そもそもなぜトイレを磨くと良いのか。
もちろん、諸説あるのかもしれない。
自分が感じているのは、毎朝磨きながら「今日もありがとうございます」というとスッキリする。毎日幸せに過ごせるような気がする。
少なくとも以前のようなことは起きなくなった。
引き寄せの法則も働いているのかもしれない。
※宗教はやってませんよ。ただ、あまりにも不思議なことが起きるので信じずにはいられないだけです。
ある道の駅に寄った時、大きな声で「こんにちは~、ようこそ~」とトイレの前で掃除のおばちゃんに言われた。これには驚いた。
「トイレの前でようこそと言われても・・・。」
でも、そこのトイレはピッカピカに掃除してあった。
こういうトイレはきれいに使おうと思うのかもしれない。
帰りがけに「きれいなトイレをありがとう!」と言ったらおばちゃんは掃除しながら満面の笑みで「いってらっしゃい!気をつけて!」と言ってくれた。
とても清々しい気持ちになった。
逆に申し訳無さそうにそそくさと掃除しているおばちゃんを見ると、こちらも「早く出なきゃ」となる。
粗相をすることはないが、でも気持ちは落ち着かないから「あっ」ということが起きやすい・・・かもしれない。
磨いてくれていることへの感謝はしつつも、声をかけてはいけないような雰囲気だ。
”トイレ磨き”をすることは、運が開けるようになるという。
少なくとも自分が不要になったものを出すところだから、最後にきっちりきれいにすることでトイレに敬意を払う。とても気持ちがいいから続けている。
もちろん、敬意を払うわけだから素手で掃除する。
毎朝の習慣で「ありがとう」ときれいになったトイレに言ってみてはどうだろうか。トイレの神様に会える気がする。
さあ、明日もきっといい1日になる!